時の受容: 竹村延和

6:00 pm — 9:00 pm
Hara Museum of Contemporary Art

竹村延和は90年代より、クラヴDJやジャズ、エレクトロニカなど多様な音楽表現を探求すると同時に、イッセイ・ミヤケのショウ音楽や、04年六本木クロッシング展への参加など、音楽のみならず、絵画、インスタレーションなど多様な表現方法を用い活動を行なっており、世界的に高い評価を集めています。

本フェスティバルのために発表される新作「時の受容」では、竹村延和が中心となり特別に構成されるN.T アンサンブルにより、演奏をされます。アーティストの長年のテーマである、言語と音響の関係性を四重奏と電子音を基に、テキスト、イメージなどを用い竹村延和の世界感を凝縮した作品となっています。

また、両日ともに、スペシャルオープニングアクトも開催予定。

25日(金)にはドイツ・フランクフルトを拠点に活動を行う、現代美術作家であり作曲家のIku (ヨハンナ・オーダスキー)による音響パフォーマンス「フーガ:行進曲以外の周期的パターン」。

26日(土)には韓国ソウルを拠点に活動を行うダンビ・キムを招き、お茶と音響を用いた、スペシャルリチュアルの「アイス・ロータス・ガーデン」を発表いたします。

 

[チケット] 全席自由 一般4,000円
原美術館メンバーとご同伴者1名まで 3,500円(入館料込み)

[ご予約]

[8月25日(金)]

予約リンク

[8月26日(土)]

予約リンク

 


With:
竹村延和
IKU